ブログに関心があっても
踏み出せない理由は大きく2つあります。
(ブログの設定方法がわからない)
(文章を書けないかも・・💦)
テクニカルな問題は誰かに依頼できますが
ライティングは自分でやらざるを得ません。
だって、記事作成を外注したって
あなたのエネルギーは乗らないでしょ?
だとすると気持ちを伝えられないのでは?
やっぱり自分で書くことになるはずです。
そんな方のために現時点での
私のやり方をまとめました。
【ライティング】ブログをスムーズに書くためのノウハウ集 その1
ライティング関連の記事はいろいろ書くつもりなので
この記事は「総まとめ第1集」という扱いです。
役に立ちそうなところを拾い読みいただければ。
ブログに2年以上立ち向かった私の記録でもあります。
ブログを読む読者像を想像しよう
ペルソナといいますが
「できるだけ詳細に読者像を思い浮かべること」を指します。
対象を具体的に絞れば絞るほど
深く刺さることが知られています。
あなたの想定する読者層が40代だとして
それをたった一人にまで絞り込むイメージです。
※存在を感じられるレベルがコツ。リアルな友人でもOK。
究極的には過去のあなた自身に向かって
書くのでも構いません。
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そういう存在に
「どうしても伝えたいこと」を伝えるなら
リアルなら身ぶり手ぶりを交えて
情熱的にゆっくりと話すのではないでしょうか?
>> ブログの書き方の大原則!「誰に向けてどのように」を意識し続ける!

相手を思い浮かべて批判が気になるときは
文章を書くのは自分自身との対話でもあります。
ここでペルソナを思い浮かべると
(過去の自分でないなら特に)
どう思われるか、批判されるのではないかと
余計なノイズが生まれることがあります。
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それでなくても
どんな人に読まれるか不安はあるでしょう。
・意地悪なコメントをしてくるかもしれない
・リアルな知り合いに読まれたら面倒だ
なので、心を整える時間を持った方がいい。
瞑想でもいいし
単にゆったり呼吸しながら目を閉じるのでも。
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その上で見出し構成を考えていきましょう。
まず構成を確立させてしまえば
実際の文章は書きやすいところからで
構いません。
>> ブログ記事の書き方のコツ!友だちに語るように、流れを止めないように!

ブログ記事の内容に自信がもてないときは
「自分のメディアなんだから
周囲を気にしなくても」
・・とは思えないですよね。
書いたからには伝わる文章であってほしい。
そして1人でも多くの目にふれてもらいたい。
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そのためには
ライティングを学ぶしかありません。
これもノウハウですから
学ぶ気があれば力はつきます。
1年前の記事を読むとリライトしたくなりますよ。
そういう気持ちになれば力がついているのです。
書き続けるだけで力がつくのかどうかは
冷静な検討が必要ですけれど。
>> ブログを書くのは自己満足でいい?!本当の自信をつける2つの要素とは

ブログを書く前に準備してますか?手順決めてますか?
書くことに抵抗がなくなってくると
何を書こうか迷うことが増えてきます。
文章にできる力はあっても
テーマがなかなか思いつかないときも。
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いわゆるスランプですね。
強引に書き続けることはできますが
「何が言いたいんだっけ?」
自分でも見失ってしまうことがあります。
筆に任せて・・は理想ですけれど
あなたのブログが日記タイプのときだけです。
ビジネスユースなら
読者さんのニーズを想定しないとね。
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私がやっている手順と使っているツールを
まとめてみました。
便利な道具を使わない手はないですよ。
>> いきなりブログ書いていませんか?暴走しないための手順と道具を大公開!

ps.
こちらもおすすめ情報です。
>> ブログをスムーズに書くためのノウハウ集 その2